とある士業者のブログ

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相続のこと4

遺産分割協議書を作ったら、不動産については登記の移転、預金口座については名義変更や解約払戻しなどを行い、協議書の内容を実現させていきます。

不動産登記の移転や預金口座の名義変更ないし解約については遺産分割協議書に実印を押印し印鑑証明書を添付するよう求められます。
そのため、前回は協議書の書式は自由とかきましたが、押印については実印によるべき場合があるということになります。

協議書の作成部数ですが、預金口座の名義変更や解約は窓口で金融機関側が写しをとり、原本は返還してくれますので、順次手続をするならば1部あればよいことになります。
登記も確か同じだったかと思いますがひょっとすると登記完了時の返還だったかもしれません。改めて確認しておきたいと思います。

資産の移転が終わると、あとは負債の対応をして相続手続は終わりとなります。

次回からは後に述べるとしていた派生的なことを書いていきます。その後に遺留分寄与分、そして特別受益といった話を書いていきたいと思います。

相続のことが一段落しましたら、次は趣向を変えて会社関係の話を書いていくつもりです。